GLORY ENGINEERING

油圧不良トラブルシューティング

https://youtube.com/shorts/TE4JdiOGbxY

 

 

83FXSB様 エンジン油圧不良トラブルシューティングです。
冷間時は正常な油圧を示すのですが、30分程走行後油温が安定する辺りでプレッシャーゲージが0を示します。
GLORYで油圧の修理、エンジンオーバーホール後の確認用として基準としているsnap -onのオイルプレッシャーゲージでも同じく0を示してしまいます。
トラブルシューティングでエンジン開けていく中で、まずピストントップランドのスカッフ跡は過去のオーバヒートの履歴です。
80年あたりからエボリューション迄使っているプラスチック製ブリーザーギヤ良くないです。
ハーレーダビッドソン社はブリーザーギヤホールの損傷を防ぐ為の策としてスチールブリーザーからプラスチックに変更したのでしょうが、真円の出ていないギヤが逆に悪さします。
GLORYではエンジンオーバーホール、カムカバー分解を伴うメンテナンスの際にはスチール製ブリーザーギヤに変更をお勧めしています。
油圧不良の修理はこれといった目視で確認できる様な明らかな原因がない場合原因の特定の難しい修理の一つです。
慎重に分解、洗浄、計測進めて油圧ビンビンエンジンに仕上げます。
 
 
GLORY ENGINEERING
神奈川県横浜市港北区新吉田町5331
TEL 045-620-2317