GLORY ENGINEERING

FXR

 88FXR様 継続車検の御依頼と併せて以前より劣化の進んでいたドライブベルト交換、ドライブベルト交換に伴って前後3点ラバーマウント交換です。

 

ドライブベルトは小石の噛み込みでベルト端から切れかけていたので交換となったのですが、コグ山が飛ぶ寸前迄劣化していました。

コグベルトでは世界的トップシェアのUNITTA GATES製にしました。

ドライブベルト切れ、コグ山飛びは動力伝わらなくなるので、コーナー中ですと曲がりきれなかったり転けるので大変危険です。

ベルト交換に伴ってスイングアームの脱着が必要になるので、ラバーマウントも目視で劣化が進んでいたので交換しました。

フロントラバーマウントは逆組みされていました。

スイングアームクリーブブロックは本来併せて交換したい所でしたが、パーツの調達が間に合わなかった為次回お預かりの際に作業予定です。

クラブスタイルブームで再度脚光を浴びているFXRですが、FXRのFXRたる部分がしっかりしていないと勿体ないです。

アウトローバイカー達はブッ飛ばす為にこの辺りキッチリ押さえてると思います。

それでこそのFXRです。

初期5速ミッションのクラッチハブはショベル以前の4速と同じテーパーシャフトにウッドラフキー式を採用していますが、クラッチハブ本体がアルミでできている為、組み付けの悪かった個体はプーラーでクラッチハブ分解時に苦労します。

最悪クラッチハブのプーラー取り付けネジ部分で破れます。

ハブ側キー溝外周が変形しているのが何よりの証拠です。

ブレーキマスターシリンダーリザーバータンクホースも劣化が進んでいたので、安心の横浜ゴム製ホースに交換しておきました。

 
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