MIL specバッテリーケーブル作製 諸々
2024.3.16
https://youtu.be/6f9JEKt5XRg?si=h94xRrTNwhpiBA3r
動画の音声が消えてしまったので再投稿です。
確定申告からの見積り作成事務作業続きで実作業になかなか手が付けられずフラストレーションが溜まっています。
かれこれ12年目のルーティーンですが確定申告も見積りも一向に得意にはなれません。
車両販売やカスタムと違って修理の場合分解、洗浄、計測後の部品ピックアップになりますし、部品点数も工数も多くなるので“大体”なんて言うととてつもなくいい加減な物になってしまいますのでなるべく正確に作るよう心がけていますのでお時間頂きます。
時間が掛かるので“見積りだけ”や過剰な見積り作らせて“やっぱりここだけ”みたいなのはご遠慮下さい。
ご自身の車両の作業だけでなく他のお客様の作業まで全てが無駄に遅れる事になってしまいます。
ご協力お願いします。
という事でリアルタイムで進められている作業は車検整備位しかないので以前の書き忘れの81FXWG様MIL specバッテリーケーブル作製、交換とフロントフォークオーバーホールです。
自分がどうこう能書き垂れるよりセルモーターでの始動動画が1番説得力が有ると思います。
バッテリーが正常、点火タイミング、燃調が適正で有る事は前提として重たく唸りながら回るショベルのセルモーターがこれだけ勢いよく回り、一押しで始動しているのがGLORYで作製しているMIL specバッテリーケーブルの効果です。
フロントフォークは恐らく年式違いのフォークチューブキャップが組まれていてトップキャップシールが異常に潰れていたので適正なシールの潰しシロに加工しました。