リンカートキャブレターM51、M88 オーバーホール加工
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リンカートキャブレターM51様 M88様3ボルトリンカート二基スロットルシャフトブッシュ入れ替え、リーマ加工 マニホール、エアクリーナーフランジ修正面研 スロットルボアオーバーサイズ加工まで連続で終わらせました。
3ボルトリンカートはマニホールド側にツバが有るので治具にセットして旋盤で面研します。 フライスでインデックステーブルでも回れなくないですが、刃物の入り口と終わりで面精度が悪くなります。NCの円弧加工でも同じです。
特にリンカートのボディーは銅系の材質で粘りがあるのでなおさらです。
またフランジ面研の治具のままスロットルボアの内筒加工もしてしまえば段取りが省ける様に思えますが、そこそこ重い長さも有るリンカートを旋盤で回して加工すると少なからず振られてテーパーに仕上がってしまう為内筒ボーリングはフライスに変えて加工しています。
GLORY ENGINEERING
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