トランスミッションケース修理
69FLH様 トランスミッションケース修理です。
欠損部溶接盛り上げ、ガスケット面は最小値修正面研、、スタンドボルト穴加工、内側、外側成形加工しました。
面粗度も純正以上でひき目綺麗に出ました。
キッカーガスケット面はスタッドボルトが邪魔でオイルストーンで触って有る確率が高く面荒れている物が多いです。
オイル漏れの問題にはなりにくい箇所ですが、オイルストーンは出来るだけ使わず、スクレーパーで傷つけず綺麗に剥がすと面荒れが最小に抑えられていいと思います。